判りにくい日常語、というのはどんな言語でもあるけど・・・。

やっぱり、抽象的なものほど、「意味」が取りにくいので、とっさの理解は難しいのだと思う。

長い文章は、文法的な理解が可能なので、いっそ意味は取りやすいのではないだろうか?

昨日話した件ですが、あなたは価格にについてはどう思いますか?

と言う文なら、日本語でも英語でも意味を取り違える可能性は低いだろう。
しかし、これが、

で、どう? 昨日のアレ?

などと言われると、頭の中で推察する要素が出てくる。

しかも、こういった短い言い回しが「常套句」になっていて、字義通りに解釈できない場合は、より面倒な事になる。

英会話の本で見て、「いや。これは判らないわ。」と思ったものに、

Care for company?

という言い回しがある。

「会社が心配ですか?」とか、咄嗟に変な訳が浮かびそうになる。

これは、直訳はほぼ無理な感じだけど、つまりは、

一緒にどう?

的な事を言っている模様だ。

実際、この後の会話で、話者が「相手を食事に誘っている」事が判るワケだが・・・。

入ったばかりの会社で、昼飯時にすっと寄ってきた同僚に言われるならば、状況から理解できるかも知れない。
しかし、シチュエーション抜きで、会話文だけポンと見せられたら、やっぱり判断がつかないと思う。

それから、

Deal?

というのも判らなかった。

「それでいいかい?」くらいの意味らしいが・・・。

これで言われた相手が、

Yes! It’s deal!

と言えば、「いいかな?」「いいともー!」的な会話になるんだろうと推察されますな。

まぁ、慣用句みたいなものは、文法的な裏付けは無いはずなので、1つづつ覚えるしかないんだろうけど・・・。

合わせて読みたい記事

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

Comment feed

コメントする